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M-1準々決勝134組が決定!史上最多1万1521組から勝ち残った“注目コンビ”は?

M-1グランプリ2025の準々決勝に進む134組がついに決まりました。
史上最多となる1万1521組という、とんでもない数のエントリーから勝ち上がった“精鋭たち”が、11月のステージに立ちます。

今年は参加数も話題も過去最高レベルで、すでにSNSでは「今年は誰が跳ねる?」「決勝ラインはどこ?」と盛り上がりが止まりません。
追いかければ追いかけるほどドラマが見えるのが、M-1の面白さですよね。

この記事では、準々決勝に進んだ134組の全体像や、今年とくに注目しておきたいコンビを、わかりやすくまとめていきます。
年末の決勝まで、一緒に走りながら楽しんでいきましょう。

目次

準々決勝に進んだ134組とは?今年の特徴と全体傾向

M-1グランプリ2025の準々決勝に進んだ134組は、過去最多となる1万1521組の激しい競争を勝ち抜いた“精鋭中の精鋭”です。
今年はエントリー数が異常なほど膨れ上がり、M-1史上でもトップクラスに“勢いのある世代”がそろった年と言われています。

まず特徴として大きいのは、若手と中堅の勢いが拮抗していることです。
結成数年以内のフレッシュなコンビが勢いで準々決勝に進んでいる一方、10年以上のキャリアを持つベテラン組も安定したネタ運びで存在感を見せています。この“世代ミックス型”のバランスが、今年のM-1をさらに面白くしているポイントです。

次に、SNSでの話題性が準々決勝進出に大きく影響している点です。
いまのM-1は単に「ネタが面白い」だけではなく、X(旧Twitter)やYouTubeでどれだけ注目を集めているかも重要な要素になっています。SNSでの知名度や拡散力は、ファンの応援にもつながり、結果として勢いの後押しになります。

また、今年は“賞レース常連組”が多数残っているのも特徴です。
他のコンテストで好成績を残したり、テレビ出演で名前が広まり始めているコンビが準々決勝にしっかり進出している印象です。これは実力が備わっている証拠であり、例年以上に**「準決勝ラインが読みにくい年」**とも言われています。

そんななかで134組が東京(17・18日)・大阪(19日)に集まり、準決勝への切符をかけて挑むわけですが、この段階ですでに“実質プロレベル”のネタ合戦です。
ネタの完成度、テンポ、世界観の強さ、ツッコミの技術、ボケの説得力——どれをとっても一切の妥協がない戦いになります。

視聴者としてはもちろん、記事を書く側としても“追いかける価値のあるステージ”が準々決勝です。
ここからどんなコンビが抜けてくるのか、今年のM-1の流れを左右する非常に大事なタイミングになります。

今年のM-1はなぜ“激戦”?1万1521組に増えた理由とは

今年のM-1が「異常な激戦」と言われる最大の理由は、なんと言っても史上最多の1万1521組というエントリー数です。
昨年よりもさらに増加し、10年スパンで見ても右肩上がりのまま。この背景には、いくつかの「時代の変化」が関係しています。

まずひとつ目は、若手芸人の増加と活動スタイルの多様化です。
以前はテレビ出演が芸人の大きな目標でしたが、今はYouTube・TikTok・Xなど活動できる場が広がり、“どこからでも有名になれる環境”が整っています。
そのため、「M-1で認知を広げたい」と考える若手が増え、エントリーが爆発的に増える流れが生まれています。

ふたつ目は、芸人を目指すハードルが下がったことです。
学生お笑いブームが続き、大学サークル出身でコンビを組む芸人も増加。学校から直接プロへの道を選ぶケースが非常に多く、こうした“新世代”が大量にM-1へ挑戦しています。
M-1は新人にも平等にチャンスがある大会なので、ここを目指す若い世代が増えるのは必然ともいえます。

三つ目は、M-1という大会そのものの価値が高まり続けていることです。
優勝すれば人生が変わるのはもちろん、準決勝や準々決勝でも十分に注目され、テレビ・ラジオ・イベント出演のチャンスが増えます。
「出るだけでメリットが大きい大会」になっているため、芸歴問わず挑戦者が増え続けています。

さらに近年は、SNSが“お笑いの評価基準”を大きく動かすようになりました。
ネタがバズれば一気に名前が広がり、ファンも増え、M-1の成績に直結することもあります。
そのため、「とりあえず出てみる」のではなく、本気で勝ちに来るコンビが増えた結果、競争がさらに激化しているのです。

そしてもうひとつ。今年は明確に“若手の突き上げが強い年”でもあります。
昨年からの勢いを維持しているコンビや、新ネタが話題になっている注目株が多く、
「誰が準決勝ラインに入るのか予想がつかない」と言われるほど混戦状態です。

このような要因が折り重なり、
1万1521組 → 134組 → さらに数十組へ…
とふるい落とされていく中で、例年以上のドラマが生まれやすい年になっています。


準々決勝で注目したいコンビは?SNSで話題の“躍進組”も多数登場

準々決勝に進んだ134組のなかには、今年特に注目を集めている“話題のコンビ”が多数そろっています。
M-1の面白いところは、テレビで見かける有名コンビだけでなく、SNS発の人気者や、劇場で絶大な支持を集める実力派も勝ち上がってくる点です。
ここでは、今年の準々決勝で押さえておきたい注目タイプをいくつか紹介します。

まずは、SNSでバズを起こしている勢い型のコンビです。
最近は、X(旧Twitter)での切り抜き動画やYouTubeショートがきっかけで一気に知名度が上がるケースが増えています。
こうしたコンビは“勢いが評価されやすい”ため、準々決勝でも大きな飛躍をすることがあります。
ネタのテンポが良く、観客の反応も掴みやすいため、爆発すればそのまま準決勝への進出も十分ありえます。

次に注目したいのは、賞レース常連の安定感タイプです。
M-1以外にも、キングオブコントやTHE SECONDなどで実績を残しているコンビは、ネタの完成度が高く、準々決勝でも強さを発揮します。
“笑いどころの作り方”や“会場を巻き込む技術”を熟知しているため、失敗しにくいのが特徴です。
こうしたコンビは、準決勝どころか決勝に行く可能性も高く、毎年注目される存在です。

そして忘れてはいけないのが、劇場界隈の“めちゃくちゃおもしろい実力者”タイプです。
テレビにはまだ出ていないけれど、劇場では常に満席を取るくらいの人気を持つコンビが複数残っています。
こうしたコンビは「誰?」とSNSで話題になりやすく、M-1をきっかけに一気にブレイクすることも少なくありません。
準々決勝で“隠れスター”が見つかるのは、M-1の醍醐味でもあります。

さらに近年増えているのが、ネタの世界観が強いオリジナリティ型です。
設定が独特で、観客を一気に引き込むタイプのコンビは、1本のネタだけで印象を残す力があります。
今年の134組にもこのタイプが多く、「見た瞬間にハマる」「クセになる」ネタがSNSで話題になりやすい傾向にあります。

これらのタイプが入り混じる今年の準々決勝は、例年以上に“予想が難しい”戦いになりそうです。
すでに注目されているコンビだけでなく、無名のコンビが一気に駆け上がってくる可能性も十分あります。
この記事を読む読者も、「今年は誰が跳ねるのか?」と楽しみにしながら注目できる内容にしていくことで、年末までアクセスが期待できます。


準々決勝の日程と見どころまとめ!勝負の3日間で流れが大きく動く

準々決勝は、M-1グランプリの流れを一気に左右する非常に重要なステージです。
ここを突破できるかどうかで、芸人の未来が変わると言っても過言ではありません。
2025年は 東京2日間・大阪1日間の計3日間で行われ、例年以上に濃い時間になることが予想されています。

まず、東京ブロックの準々決勝は 11月17日・18日 に開催されます。
関東を中心に活動している人気コンビはもちろん、地方からの挑戦者も多く、非常にバラエティ豊かな顔ぶれがそろいます。
特に東京の会場は“初見のお客さん”が多い傾向があり、ネタのわかりやすさやテンポの良さがより求められるのが特徴です。
この2日間で、勢いのあるコンビがどれだけ爪痕を残せるかが鍵になります。

続く大阪ブロックの準々決勝は 11月19日 に開催されます。
大阪は劇場文化が根強く、“笑いのノリ”が東京とは少し違います。
観客の反応が早いので、ボケの連発や漫才の掛け合いが強いコンビは有利に働きます。
逆に、じっくり世界観を作るタイプは、テンポの良いネタ構成が求められる場でもあります。

この3日間では、ただ単に「面白いかどうか」だけでなく、会場との相性や、ネタの仕上がり具合、観客の反応が結果を大きく左右します。
準々決勝は審査基準が非常にシビアで、

  • ネタの完成度
  • ボケとツッコミのバランス
  • 会場の空気のつかみ方
  • 世界観の統一性
    など、細かな部分まで見られます。

さらに、準々決勝はファンにとっても注目度が高いステージです。
SNSでは「今日のネタどうだった?」「あのコンビ最高だった!」などリアルタイムで情報が飛び交い、
準々決勝の3日間そのものが、年末に向けた“流れ”を作る期間になります。

また、準々決勝後はすぐに準決勝進出者が発表されるため、結果が出るタイミングでアクセスが集中しやすく、この記事も追記・更新をしやすい構成になっています。
年末まで追いかけるには最適なフェーズであり、ここでしっかり情報をまとめておけば、検索にも強く、長期的に読まれる記事になります。

まとめ

M-1グランプリ2025の準々決勝に進んだ134組は、史上最多となる1万1521組の中から選ばれた本当にすごいメンバーです。今年は、若手の勢いもベテランの実力もどちらも強く、例年以上に“誰が抜けてくるかわからない”おもしろさがあります。
準々決勝は東京と大阪の3日間で行われ、ここでの出来がそのまま準決勝、そして決勝に向けての流れを左右します。

SNSやテレビ、劇場で注目を集めているコンビたちが一気にぶつかり合い、新しいスターが生まれる瞬間が今年も必ずあります。
そして、そのドラマを追いかけながら記事を書いていけるのは、とてもワクワクする時間です。

この記事を通じて、今年のM-1の“熱量”や“勢い”を一緒に感じながら、年末まで楽しんで追いかけ続けられたら嬉しいなと思います。


こーいちの一言

正直、今年のM-1は例年以上に気持ちが入ってしまいます。
1万1521組という数字を見た瞬間、「今年は絶対に何かが起きる」と直感しました。
準々決勝に進んだ134組のネタがどんな空気を生むのか、今から胸が高鳴っています。

100記事目という節目に、この“年末まで追えるネタ”を選んだのは、きっと意味があるはず。
ここからまた一緒に走っていけたら嬉しいです。
年末の決勝まで、一歩ずつ積み上げていきます。


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